スプリント当日は、タイムキーパーとジャーナリストを割り当てます。タイムキーパーの仕事は、アクティビティが長引かないようにタスクを管理することです。一方、ジャーナリストはデザイン スプリントのページにメモを取ったり、写真を撮ったりして、その日の記録を残すことです。そして、各アクティビティを順番に進めていきます。
HMW (私たちはどうすれば~できるだろうか) では、顧客の問題を理解するのに役立つ質問をできるだけ多く思いつき、質問をグループ化し、気に入ったものに投票できるようにするこ とをゴールとします。
エクスペリエンス マッピングでは、注目しているユーザーの目標、問題点、モチベーションなどのミニペルソナを作成します。
Crazy 8s では、割り当てられた時間内にできるだけ多くのアイデアを出し、チームと一緒に素早く解決策を検討します。
最後に、ソリューション スケッチでは、Crazy 8s から最も優れたアイデアを取り出して、より具体的にしていきます。
テンプレート内の Figma の図を使用し、アクティビティを整理します。そのあと、各セッションの結果をスプリント ページに記録します。