Remote の世界中に分散したチームが Loom を利用して 2 年間でミーティングの時間を 20,000 時間以上節約した方法

Loom は、非同期通信をサポートする市場で最高の製品です。最小限の労力で、短時間で、確実に、多くの情報を伝えることができます。この点についてはどれほど高く評価しても足りません。

Sean Stanley

文書作成と社内コミュニケーションのパートナー, Remote

主要な成果

2 万以上

2 年間で節約した会議時間

130 万

Loom で 2 年間に視聴されたビデオの時間 (分)

Remote Logo - Black

Remote について

業界

ソフトウェア

ユーザー数

1,500

場所

サンフランシスコ

課題: Remote は、分散チーム向けのオールインワン グローバル人事プラットフォームを提供する業界有数の企業です。同社は、世界中の従業員間で簡単に非同期コミュニケーションを図ることのできる、信頼の置けるツールを必要としていました。

解決策: Remote では、告知やコラボレーション、パフォーマンス レビュー、トレーニング、IT およびエンタープライズ サービス管理、販売、カスタマー サポートなど、あらゆる作業の非同期コミュニケーションに Loom を活用しています。

影響: Remote のグローバルな従業員 1,500 人以上は、会社全体のコミュニケーションを改善しながら、わずか 2 年間で 2 万時間以上を節約しています。

すべてを非同期で

Remote は、世界中に分散したチーム向けのオールインワン グローバル人事プラットフォームを提供する業界有数の企業です。分散型作業の普及が進む中、その最前線に立って従来のコミュニケーションのあり方を変革し、そのメリットを得ようと取り組んでいます。

75 か国以上に 1,500 人以上の従業員を擁する Remote は、仕事やコミュニケーションはリアルタイムでは行わないという非同期の原則に従って、完全リモートの効率的な組織を構築してきました。同社の取り組みは、世界中に分散しながら効果的なチームを作ることが単に可能であるだけでなく、望ましいことであると証明しています。

Remote のプレジデントで共同創設者の Marcelo Lebre 氏は、「非同期の作業は、パフォーマンスの高いチームが、中断を減らし、効率性と信頼性を高めながら、より多くの成果を上げることのできる方法です」と述べています。同氏は 2019 年に分散型企業として Remote を設立し、自社と顧客の両方にリモート ワークの価値を示すことに尽力するチームを組織しました。

スタートアップから数十億ドル規模のユニコーンに成長することはめったにない偉業ですが、完全分散型の企業がそれを実現するのはさらに珍しいことです。Remote のチームは、適切な人材を団結させ、その仕事を支える適切な原則、プロセス、プラットフォームを与えることで、このような成功を収めてきました。同社は、人材面では内面に目を向け、環境面では、Loom を含め、非同期での作業を機能させるのに役立つツールを外部に求めました。

Loom でタイム ゾーンの壁を乗り越える

Remote では、会社が成長するにつれて、コミュニケーション ツールも増加の一途を辿っていきました。そこで同社は、このツールセットを簡素化して標準化するために、外部の顧客やパートナーとの会議には Zoom を、社内のリアルタイム会議には Google Meet を、非同期コミュニケーションには Loom と Slack を使用することに決めました。

ドキュメンテーションおよび内部コミュニケーション担当パートナーである Sean Stanley 氏は、Loom の利用を拡大することで、従業員が同時に顔を合わせることができない、または顔を合わせたくない場合でも、効率よくコラボレーションを行えるようになったと話します。

「私たちは必ずしも非同期であることを望んでいるわけではありません。そうせざるを得ない立場にあるのです。なぜなら私たちはグローバル企業だからです。何かについて話し合うために必ず会議を開かなければならないとしたら、私たちは成功できていないでしょう」と同氏は説明します。「それこそが Loom の優れた点です。私たちは月に一度、全員参加の会議を開いています。それ以外は、Loom や Slack などの非同期ツールを使って多くの作業を行っています」

私たちは必ずしも非同期であることを望んでいるわけではありません。そうせざるを得ない立場にあるのです。なぜなら私たちはグローバル企業だからです。何かについて話し合うために必ず会議を開かなければならないとしたら、私たちは成功できていないでしょう。…それこそが Loom の優れた点です。

Sean Stanley

ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

マルセイユからマニラ、モンタナまで、遠距離コミュニケーションのための多種多様な用途

ビデオ コミュニケーションを Loom に集約してから、同ツールは生地に織り込まれたかのように Remote の文化に不可分な存在になったと Sean 氏は言います。同氏は、全従業員がこのツールを瞬く間に受け入れたこと、そして彼らが発見した多様な用途に嬉しい驚きを感じています。

今では、社内のコミュニケーションとコラボレーションから、パフォーマンス レビューとトレーニング、IT およびエンタープライズ サービス管理、販売支援とカスタマー サポートに至るまで、会社全体であらゆる用途に Loom を活用しています。

会議を減らしながらコミュニケーションを活発化するための Loom のさまざまな活用法について、Remote チームの話を次にいくつかご紹介します。

社内のコミュニケーション

「当社の経営陣は頻繁に Loom を使っています。平均すると、1 日に 1 人のリーダーが、チームに伝えたいことをまとめた 1 分間のビデオを共有し、また別の 1 人が非同期のメディア インタビューに答える様子を録画しています。

また最高経営責任者は、定期的に『何でも質問』セッションを開き、一人ひとりの質問に答えています。私たちのような会社では、存在を常に可視化したり、1,500 人以上の従業員と顔を合わせたりするのは困難なので、Loom のビデオが大いに役立っています」 - Connor Murphy 氏、グローバル コミュニケーション マネージャー (オレゴン州勤務)

「文章が長すぎると読んでもらえない今日では、Loom が不可欠です。非常に有能なのに、何かを読んだり見たりするのは不得意という人でも、Loom なら見てもらえます。クリックするだけで、4 倍速で再生したり AI 要約やトランスクリプトを読んだりできるので、とても便利です。変更管理や重要な発表をより多くの人に伝えることができます」- Sean Stanley 氏、ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

1 対 1 の作業にも部門の垣根を越えたコラボレーションにも対応

「Loom なら、いつも直接会うとは限らない人にも、私の性格を分かってもらえます。Loom では、文字でのコミュニケーションでは失われがちな情報、たとえば口調や性格、チーム リーダーとしての価値観も伝わります。特に気に入っているのが自動作成されるチャプターで、次の項目に簡単にスキップすることができます。Loom AI を使うと、話が途切れた部分を省いたり、不要な部分をスキップしたりできるので便利です」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「ソリューション コンサルティング チームは、製品チームと効果的に連携し、最新情報を伝え、ロードマップを理解しなければなりません。全員が一堂に会するのは不可能なので、Loom を使ってお互いに質問をしています」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「タイム ゾーンの違いやリモート勤務という課題があるにもかかわらず、Loom を使ってチームとコミュニケーションし、会社の重要な最新情報、目標、フィードバックを共有できています」 - Pierre 氏、経理担当 VP (フランス勤務)

文章が長すぎると読んでもらえない今日では、Loom は不可欠です。非常に有能なのに、何かを読んだり見たりするのは不得意という人でも、Loom なら見てもらえます。クリックするだけで、4 倍速で再生したり AI 要約やトランスクリプトを読んだりできるので、とても便利です。変更の案内や重要な発表をより多くの人に伝えることができます。

Sean Stanley

ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

パフォーマンス レビューとトレーニング

「当社では、厳格な管理パフォーマンス レビュー プロセスを採用しています。私には直属の部下が 12 人いましたが、チーム メンバーについて普通に話しているところを Loom で録音し、そのトランスクリプトを使ってパフォーマンス レビューの書類を作成していました。次も同じようにするつもりです」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「失読症で視覚学習者である私にとって、Loom は一大変革です。視覚的な情報を使うと、思考プロセスを他の人に説明しやすいことにも気付きました。完全リモート/非同期の会社に勤務し、Loom をツールとして使うことで、私の働き方は一変しました。Loom を使わない仕事に戻ることは想像できません」 - リモート勤務の従業員

「Loom があると、情報の受け取り方も学び方も従業員が自由に選べます。たとえば、トレーナーがコンテンツを録画して共有したら、受講者は課題を行って録画を提出し、トレーナーはその録画を使ってレビューし、コメントを付け、認定の可否を下します」- Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

IT サポートおよびエンタープライズ サービス管理

「役に立つ知識集を構築するために、Loom でチュートリアルを録画しました。たとえば、このツールを使って一般的なサポートの質問に答えたり、ツールの使い方を説明したりしています。今では、わざわざ Zoom でやり方を説明する代わりに、Loom のビデオへのリンクを送るだけで済むようになっています」- Sean Stanley 氏、ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

「タイム ゾーンの異なる他のチームとのコラボレーション、特に機能やバグに関するドキュメントの作成や、教育用ビデオの制作に Loom を使っています」- Francisco 氏、フロント エンド エンジニア (ポルトガル勤務)

「専門的な制作やチュートリアルにかなりの費用を費やすことができますが、18 か月後には価値がなくなるでしょう。あるいは、特別な機材や映画撮影の経験がなくても、Loom のような製品を利用すれば、数分で非常に高品質の動画を作成できます」- ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー Sean Stanley 氏 (サウスカロライナ州勤務)

セールス イネーブルメントとカスタマー サポート

「私は Loom の動画を利用して、販売戦略や製品をパートナーに説明しています。簡単な社内コミュニケーションやスキルアップ、顧客に複雑なプロセスを説明するのに最適です」- シニア ソリューション コンサルタントの Fiona 氏 (スウェーデン勤務)

「Loom を利用して、表示されている内容を説明したり、提案書その他の資料を確認したり、当社が取り組んだ内容に、顧客が作成した資産などの支援を追加したりできます」- ソリューション コンサルティング担当ディレクター Rebecca Applewhite 氏 (英国勤務)

「会議を管理する最善の方法は、会議を行わないことです」

Remote の従業員は無数の方法で Loom を利用していますが、全員の意見が一致する主なメリットが 1 つあります。会議をなくすことで時間を節約できるということです。多くのチームが、会議を良好なコラボレーションとコミュニケーションを行う第一歩だと捉えていますが、Remote では最終段階だと捉えています。

「会議を管理する最善の方法は、会議を行わないことです」と Applewhite 氏は話します。Stanley 氏はこう付け加えます。「2 人が一緒に会話する必要性をどうしたら減らせるでしょうか。多数の会議はメールで済むかもしれません。多数のメールは Slack メッセージで済むかもしれません。多数の Slack メッセージは Loom で済むかもしれません」

Remote のまとまりのない文化と Loom の使いやすさは、時間を大幅に節約するのに最適な組み合わせでした。2022 年から 2024 年にかけて、従業員は会議で 2 万時間以上節約しました。このようなコミュニケーション方法の変化は、Remote がビジネスとしての効率性を向上させるだけでなく、価値観を実践し、顧客に対してロール モデルとしての役割を果たしている証でもあります。

「当社は、この取り組みにおいては最も優れています。自分たちの取り組みを確信しているからです。単にリモートで働いているわけでも、単に非同期で働いているわけでもありません。リモート ワークを非同期で行っているのです。そして、これが成功するビジネス モデルになり得ることを証明しています」と Stanley 氏は話します。「Loom は、非同期コミュニケーションをサポートする、市場で最も優れた製品です。最小限の労力で、短時間で、確実に、多くの情報を伝えることができます。いくらほめてもほめ過ぎということはありません」

課題: Remote は、分散チーム向けのオールインワン グローバル人事プラットフォームを提供する業界有数の企業です。同社は、世界中の従業員間で簡単に非同期コミュニケーションを図ることのできる、信頼の置けるツールを必要としていました。

解決策: Remote では、告知やコラボレーション、パフォーマンス レビュー、トレーニング、IT およびエンタープライズ サービス管理、販売、カスタマー サポートなど、あらゆる作業の非同期コミュニケーションに Loom を活用しています。

影響: Remote のグローバルな従業員 1,500 人以上は、会社全体のコミュニケーションを改善しながら、わずか 2 年間で 2 万時間以上を節約しています。

すべてを非同期で

Remote は、世界中に分散したチーム向けのオールインワン グローバル人事プラットフォームを提供する業界有数の企業です。分散型作業の普及が進む中、その最前線に立って従来のコミュニケーションのあり方を変革し、そのメリットを得ようと取り組んでいます。

75 か国以上に 1,500 人以上の従業員を擁する Remote は、仕事やコミュニケーションはリアルタイムでは行わないという非同期の原則に従って、完全リモートの効率的な組織を構築してきました。同社の取り組みは、世界中に分散しながら効果的なチームを作ることが単に可能であるだけでなく、望ましいことであると証明しています。

Remote のプレジデントで共同創設者の Marcelo Lebre 氏は、「非同期の作業は、パフォーマンスの高いチームが、中断を減らし、効率性と信頼性を高めながら、より多くの成果を上げることのできる方法です」と述べています。同氏は 2019 年に分散型企業として Remote を設立し、自社と顧客の両方にリモート ワークの価値を示すことに尽力するチームを組織しました。

スタートアップから数十億ドル規模のユニコーンに成長することはめったにない偉業ですが、完全分散型の企業がそれを実現するのはさらに珍しいことです。Remote のチームは、適切な人材を団結させ、その仕事を支える適切な原則、プロセス、プラットフォームを与えることで、このような成功を収めてきました。同社は、人材面では内面に目を向け、環境面では、Loom を含め、非同期での作業を機能させるのに役立つツールを外部に求めました。

Loom でタイム ゾーンの壁を乗り越える

Remote では、会社が成長するにつれて、コミュニケーション ツールも増加の一途を辿っていきました。そこで同社は、このツールセットを簡素化して標準化するために、外部の顧客やパートナーとの会議には Zoom を、社内のリアルタイム会議には Google Meet を、非同期コミュニケーションには Loom と Slack を使用することに決めました。

ドキュメンテーションおよび内部コミュニケーション担当パートナーである Sean Stanley 氏は、Loom の利用を拡大することで、従業員が同時に顔を合わせることができない、または顔を合わせたくない場合でも、効率よくコラボレーションを行えるようになったと話します。

「私たちは必ずしも非同期であることを望んでいるわけではありません。そうせざるを得ない立場にあるのです。なぜなら私たちはグローバル企業だからです。何かについて話し合うために必ず会議を開かなければならないとしたら、私たちは成功できていないでしょう」と同氏は説明します。「それこそが Loom の優れた点です。私たちは月に一度、全員参加の会議を開いています。それ以外は、Loom や Slack などの非同期ツールを使って多くの作業を行っています」

私たちは必ずしも非同期であることを望んでいるわけではありません。そうせざるを得ない立場にあるのです。なぜなら私たちはグローバル企業だからです。何かについて話し合うために必ず会議を開かなければならないとしたら、私たちは成功できていないでしょう。…それこそが Loom の優れた点です。

Sean Stanley

ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

マルセイユからマニラ、モンタナまで、遠距離コミュニケーションのための多種多様な用途

ビデオ コミュニケーションを Loom に集約してから、同ツールは生地に織り込まれたかのように Remote の文化に不可分な存在になったと Sean 氏は言います。同氏は、全従業員がこのツールを瞬く間に受け入れたこと、そして彼らが発見した多様な用途に嬉しい驚きを感じています。

今では、社内のコミュニケーションとコラボレーションから、パフォーマンス レビューとトレーニング、IT およびエンタープライズ サービス管理、販売支援とカスタマー サポートに至るまで、会社全体であらゆる用途に Loom を活用しています。

会議を減らしながらコミュニケーションを活発化するための Loom のさまざまな活用法について、Remote チームの話を次にいくつかご紹介します。

社内のコミュニケーション

「当社の経営陣は頻繁に Loom を使っています。平均すると、1 日に 1 人のリーダーが、チームに伝えたいことをまとめた 1 分間のビデオを共有し、また別の 1 人が非同期のメディア インタビューに答える様子を録画しています。

また最高経営責任者は、定期的に『何でも質問』セッションを開き、一人ひとりの質問に答えています。私たちのような会社では、存在を常に可視化したり、1,500 人以上の従業員と顔を合わせたりするのは困難なので、Loom のビデオが大いに役立っています」 - Connor Murphy 氏、グローバル コミュニケーション マネージャー (オレゴン州勤務)

「文章が長すぎると読んでもらえない今日では、Loom が不可欠です。非常に有能なのに、何かを読んだり見たりするのは不得意という人でも、Loom なら見てもらえます。クリックするだけで、4 倍速で再生したり AI 要約やトランスクリプトを読んだりできるので、とても便利です。変更管理や重要な発表をより多くの人に伝えることができます」- Sean Stanley 氏、ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

1 対 1 の作業にも部門の垣根を越えたコラボレーションにも対応

「Loom なら、いつも直接会うとは限らない人にも、私の性格を分かってもらえます。Loom では、文字でのコミュニケーションでは失われがちな情報、たとえば口調や性格、チーム リーダーとしての価値観も伝わります。特に気に入っているのが自動作成されるチャプターで、次の項目に簡単にスキップすることができます。Loom AI を使うと、話が途切れた部分を省いたり、不要な部分をスキップしたりできるので便利です」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「ソリューション コンサルティング チームは、製品チームと効果的に連携し、最新情報を伝え、ロードマップを理解しなければなりません。全員が一堂に会するのは不可能なので、Loom を使ってお互いに質問をしています」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「タイム ゾーンの違いやリモート勤務という課題があるにもかかわらず、Loom を使ってチームとコミュニケーションし、会社の重要な最新情報、目標、フィードバックを共有できています」 - Pierre 氏、経理担当 VP (フランス勤務)

文章が長すぎると読んでもらえない今日では、Loom は不可欠です。非常に有能なのに、何かを読んだり見たりするのは不得意という人でも、Loom なら見てもらえます。クリックするだけで、4 倍速で再生したり AI 要約やトランスクリプトを読んだりできるので、とても便利です。変更の案内や重要な発表をより多くの人に伝えることができます。

Sean Stanley

ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

パフォーマンス レビューとトレーニング

「当社では、厳格な管理パフォーマンス レビュー プロセスを採用しています。私には直属の部下が 12 人いましたが、チーム メンバーについて普通に話しているところを Loom で録音し、そのトランスクリプトを使ってパフォーマンス レビューの書類を作成していました。次も同じようにするつもりです」 - Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

「失読症で視覚学習者である私にとって、Loom は一大変革です。視覚的な情報を使うと、思考プロセスを他の人に説明しやすいことにも気付きました。完全リモート/非同期の会社に勤務し、Loom をツールとして使うことで、私の働き方は一変しました。Loom を使わない仕事に戻ることは想像できません」 - リモート勤務の従業員

「Loom があると、情報の受け取り方も学び方も従業員が自由に選べます。たとえば、トレーナーがコンテンツを録画して共有したら、受講者は課題を行って録画を提出し、トレーナーはその録画を使ってレビューし、コメントを付け、認定の可否を下します」- Rebecca Applewhite 氏、ソリューション コンサルティング担当ディレクター (英国勤務)

IT サポートおよびエンタープライズ サービス管理

「役に立つ知識集を構築するために、Loom でチュートリアルを録画しました。たとえば、このツールを使って一般的なサポートの質問に答えたり、ツールの使い方を説明したりしています。今では、わざわざ Zoom でやり方を説明する代わりに、Loom のビデオへのリンクを送るだけで済むようになっています」- Sean Stanley 氏、ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー (サウスカロライナ州勤務)

「タイム ゾーンの異なる他のチームとのコラボレーション、特に機能やバグに関するドキュメントの作成や、教育用ビデオの制作に Loom を使っています」- Francisco 氏、フロント エンド エンジニア (ポルトガル勤務)

「専門的な制作やチュートリアルにかなりの費用を費やすことができますが、18 か月後には価値がなくなるでしょう。あるいは、特別な機材や映画撮影の経験がなくても、Loom のような製品を利用すれば、数分で非常に高品質の動画を作成できます」- ドキュメンテーションおよび社内コミュニケーション担当パートナー Sean Stanley 氏 (サウスカロライナ州勤務)

セールス イネーブルメントとカスタマー サポート

「私は Loom の動画を利用して、販売戦略や製品をパートナーに説明しています。簡単な社内コミュニケーションやスキルアップ、顧客に複雑なプロセスを説明するのに最適です」- シニア ソリューション コンサルタントの Fiona 氏 (スウェーデン勤務)

「Loom を利用して、表示されている内容を説明したり、提案書その他の資料を確認したり、当社が取り組んだ内容に、顧客が作成した資産などの支援を追加したりできます」- ソリューション コンサルティング担当ディレクター Rebecca Applewhite 氏 (英国勤務)

「会議を管理する最善の方法は、会議を行わないことです」

Remote の従業員は無数の方法で Loom を利用していますが、全員の意見が一致する主なメリットが 1 つあります。会議をなくすことで時間を節約できるということです。多くのチームが、会議を良好なコラボレーションとコミュニケーションを行う第一歩だと捉えていますが、Remote では最終段階だと捉えています。

「会議を管理する最善の方法は、会議を行わないことです」と Applewhite 氏は話します。Stanley 氏はこう付け加えます。「2 人が一緒に会話する必要性をどうしたら減らせるでしょうか。多数の会議はメールで済むかもしれません。多数のメールは Slack メッセージで済むかもしれません。多数の Slack メッセージは Loom で済むかもしれません」

Remote のまとまりのない文化と Loom の使いやすさは、時間を大幅に節約するのに最適な組み合わせでした。2022 年から 2024 年にかけて、従業員は会議で 2 万時間以上節約しました。このようなコミュニケーション方法の変化は、Remote がビジネスとしての効率性を向上させるだけでなく、価値観を実践し、顧客に対してロール モデルとしての役割を果たしている証でもあります。

「当社は、この取り組みにおいては最も優れています。自分たちの取り組みを確信しているからです。単にリモートで働いているわけでも、単に非同期で働いているわけでもありません。リモート ワークを非同期で行っているのです。そして、これが成功するビジネス モデルになり得ることを証明しています」と Stanley 氏は話します。「Loom は、非同期コミュニケーションをサポートする、市場で最も優れた製品です。最小限の労力で、短時間で、確実に、多くの情報を伝えることができます。いくらほめてもほめ過ぎということはありません」

Remote Logo - Black

Remote について

業界

ソフトウェア

ユーザー数

1,500

場所

サンフランシスコ

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