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プロダクト ロードマップ テンプレート

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製品機能のアイデアを実現する

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あなたとあなたのチームが来年に発売したい製品機能に不足はありません。しかし、アイデアを実現するには、それを記録し、構想し、追跡する必要があります。そんなとき、この製品ロードマップ テンプレートが役に立ちます。テンプレートに書き込んで、準備した全機能の大まかな概要を作成します。その後、リーダーや他のチームと簡単に共有できます。

製品ロードマップ・テンプレート使用方法

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    チームとプロジェクトを説明する

    取り組んでいる機能にいきなり取りかかる前に、まず基本に戻ります。テンプレートの上部にある [チームの使命] セクションで、チームが達成しようとしている中心的な目的の概略を説明します。[プロジェクト情報] セクションでは、関連情報を深く掘り下げたり、このページを見る人の役に立つかもしれないドキュメントを添付したりします。OKR や Jira のリンクに始まりバグを報告する場所に至るまで、自分が知る必要のある情報すべてを入手できる機会ととらえて作業しましょう。長期的には、自分に寄せられる数多くの質問を減らすこともできます。

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    四半期を綿密に計画する

    テンプレートで [ロードマップの概要] セクションが先に来ていても、ここではスキップして先に進みます。代わりに、「Q1 (第 1 四半期)」、「Q2 (第 2 四半期)」とラベル付けされたセクションの各四半期を計画することに注意を向けます。これらの表を使用し、機能をローンチする日付、優先順位、取り組み、ステータス、その他のメモ (プロジェクト ページや設計へのリンクなど) を記入します。1 年未満のロードマップを計画する場合、必要のない四半期は簡単に削除できます。

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    概要を記入する

    さて、このように詳細を把握できると、元に戻ってテンプレートのロードマップの概要を記入するのははるかに簡単です。これは、すべての機能をローンチするための視覚的なタイムラインになります。さまざまなプロジェクト別にレーンを使い、特定の機能や要素のスケジュールをバーで表示します。細かいことにとらわれすぎず、概要レベルに留めるようにします。これにより、概要を非常に見やすい (結果としてより役に立つ) ものにします。

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    ロードマップを頻繁に確認する

    作成された計画がどれほど優れていても、それに固執する必要はありません。さまざまな事態の発生に備えて、このロードマップは柔軟に変更できます。変更が発生するたびにこのテンプレートに戻って必要な更新を行いましょう。これにより、組織全体のすべての人々が、リリース予定について最新で正確な情報をいつでも確認できます。

    あなたとあなたのチームは、今後 1 年ほどの間にさまざまな製品機能のローンチを予定しています。この製品ロードマップで計画とタイムラインを作成してください。

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