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3.1 コンポーネント カタログに入力する

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フェーズの目標
ユーザーをプラットフォームに招待する前に、Compass を構成して情報を入力します。

3.1 コンポーネント カタログに入力する

コンポーネント カタログは Compass の基盤であり、そこにデータを入力することは、新しい社内開発者プラットフォームを構築するための第一歩です。ここでは、カタログにデータを入力する方法を説明します。

3.1.1 ソース コード リポジトリに接続する (最も望ましい)

プラットフォームにデータを入力する最も効率的なパスは、組織のソース コード リポジトリ ツールを Compass に接続することです。ソース コード リポジトリを接続すると、次のように豊富なデータセットが Compass に提供されます。

  • コンポーネント カタログにデータを入力し、各リポジトリをコンポーネントにマッピングする
  • アクティビティ フィードにデプロイの詳細を入力する
  • デプロイ頻度、ビルド時間、プル リクエストのサイクル期間などの既定メトリックを入力する
  • 一部のソース コード リポジトリを Compass に接続すると、コンポーネント管理の config-as-code が有効になる


3.1.2 New Relic からコンポーネントをインポートする

チームがアプリケーション パフォーマンス監視 (APM) に New Relic を使用している場合、監視対象のサービスを Compass に直接インポートできます。Compass インスタンスを New Relic に接続すると、Compass コンポーネント カタログへのデータ入力を簡単に始めることが可能です。

3.1.3 API または CSV ファイルを使ってコンポーネントを作成する

シナリオに応じて、API または CSV ファイルを使用して Compass コンポーネントを作成できます。