2. 設計とアーキテクチャ
フェーズの目標
組織のゴールを達成するために Compass の実装を設計します。
2.1 接続されたツールチェーン
Compass を開発者のツールチェーンに接続することは、Compass が開発者コミュニティの認知的負荷を軽減する重要な方法の 1 つです。ツールチェーン全体の情報に 1 か所でアクセスできれば、アプリケーションを切り替える必要がなくなり、情報の検索に費やす時間も削減されます。
以下の表は、Compass に接続することをお勧めするツールの種類の概要を示しています。
ツールのカテゴリ | Compass 拡張ポイント |
作業の計画と追跡 (例: Jira) | 課題タブ、コンポーネント (Jira 内) |
ソース コード リポジトリ (例: BitBucket、GitHub、GitLab) | ソフトウェア カタログ、スコアカード、メトリック、テンプレート、アクティビティ フィード |
ビルドとデプロイ (例: Jenkins) | スコアカード、メトリック、アクティビティ フィード |
ドキュメンテーション (例: Swagger UI) | アプリ |
モニタリング (例: New Relic、Datadog) | スコアカード、メトリック、アクティビティ フィード、タグ、ダッシュボードへのリンク |
セキュリティ (例: Snyk) | スコアカード、メトリック |
サービス管理 (例: Jira Service Management) | アクティビィフィード |
以下の表は、このアクティビティの出力をキャプチャするための形式を示しています。これはこのガイドの設定と統合の段階で使用されます。
ツール/アプリケーション名 | デプロイ | カテゴリー | 所有者 |
Bitbucket | Cloud | ソース コード リポジトリ | Jessica Smith |