プロジェクト管理におけるカンバンとは? 手法の詳細

ソフトウェア開発でカンバン方式を活用する方法

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最も重要な作業を確認して前進させることで、効率を最大限に高めます。

重要ポイント

  • カンバンとは、進行中の作業を管理しやすい状態に保ち、透明性の高いワークフローを通じて継続的改善を促進する、視覚的なアジャイル フレームワークです。

  • チームはカンバン ボードとカードでタスクを追跡し、ボトルネックを特定して、デリバリー サイクルを最適化します。

  • 主要なプラクティスには、WIP 制限の設定、ワークフローの標準化、サイクル期間や累積フロー図などのメトリックの使用が含まれます。

  • チームは、集中力を維持してキャパシティを管理し、作業をスムーズに進めるために、カンバン ボードで WIP 制限を使用します。

カンバンとは、チームが作業を視覚化して進行中の作業を制限し、タスクが開始から完了まで進むプロセスを改善しやすくするワークフロー管理手法です。

カンバンによって作業を視覚化して、管理可能な状態にすることで、チームがより一貫性のある優先順位付け、コラボレーション、価値の提供を行いやすくなります。

このガイドでは、カンバンの基本原則、ボードとカードが機能する仕組み、カンバンを使用するメリット、カンバンとスクラムの違い、カンバンで作業を管理するチームをサポートするツールをご説明します。

カンバンとは

カンバンとは、タスクを視覚化して進行中の作業を制限し、フローの効率に焦点を当てることで、チームが作業の提供を最適化して、継続的に改善するための視覚的なワークフロー管理手法です。

カンバン システムでは、チームがボード上でタスクを視覚化して、定義されたステージ間で作業を移動させ、明確な制限を設けることで、多すぎる作業が一度に積み重なるのを防ぎます。コアとなるカンバンの原則の 1 つは、ワークフローの把握、管理、改善を行いやすくすることです。

カンバンは、固定されたサイクルでのみ作業を計画するのではなく、作業の進行に合わせてチームが優先度を調整できる継続的なフローをサポートします。視認性、柔軟性、安定したデリバリーが重要となるソフトウェア開発、IT、運用、マーケティング、その他の分野でよく使用されます。

カンバン ツールでは、進捗を監視してフローを改善するための構成可能なボード、バックログ管理、進行中の作業の制限、フィルター、レポートといった機能が提供されます。この役立つチュートリアルで、Jira におけるカンバンの使用方法を学びましょう。

カンバンの歴史

カンバンは製造業にルーツを持っていますが、その基本概念はシンプルです。それは、供給を実際の需要と一致させることで、業務の流れを維持するというものです。もともとはトヨタで採用された生産方式ですが、のちに製造現場の枠を超えて、さまざまなチームで使用される柔軟なワークフロー手法となりました。

  • 1940 年代後半: カンバンは、エンジニアリングと生産の各プロセスを改善する方法としてトヨタで誕生しました。

  • スーパーマーケットからの着想: トヨタは、カスタマーが実際に使用した分に基づいて棚が補充されるスーパーマーケットをモデルにして、このシステムを構築しました。

  • ジャスト イン タイム生産: このアプローチはトヨタのジャスト イン タイム生産モデルの一部となり、チームが過剰在庫を削減して資材を需要に合わせるのに役立ちました。

  • 幅広い普及: 時が経つにつれ、カンバンは製造業の枠を超えて進化していき、ソフトウェア、IT、運用、マーケティング、その他のナレッジ作業におけるワークフロー管理手法となりました。

カンバンの仕組み

明確なカンバン フローでは、作業がリクエストから完了までどのように進むかをチームが把握しやすくなります。ここでのゴールは、各ステップを視覚化して、作業を管理可能な状態に保ち、チームが継続的なレビューと改善を行える反復可能なプロセスを作成することです。

  • カンバン ボードにワークフローをマッピングする: 「未着手」、「進行中」、「レビュー」、「完了」など、作業が進むステージの定義から開始します。ボードでは、チームが実際に作業する流れが反映されます。

  • 各タスクをカードで表す: 何をする必要があるか、誰が担当しているか、プロセス内のどの段階にあるかをチームがすぐに確認できるように、各作業項目のカードを作成します。

  • プロセスの各ステージに作業を移動する: 作業が進むにつれて、ボード上で各カードを次のステージへ移動させます。これにより、全員が現在の優先事項と進捗について共通の認識を持つことができます。

  • 作業をスムーズに進めるために WIP 制限を設定する: 各ステージで許容される作業量を制限することで、チームは集中力を維持して、コンテキスト スイッチを減らし、作業が積み重なるのを防げます。

  • ボードでボトルネックを特定して、継続的に改善する: 定期的にボードを確認して、滞っている作業、負荷がかかりすぎているステージ、または頻発するブロッカーを特定し、フローを改善するためにプロセスを調整します。

カンバン ボードとカードがチームの作業管理に役立つ仕組み

カンバン ボードとカードは、複雑なワークフローを視覚化して管理しやすくします。この 2 つを組み合わせることで、チームは優先度を把握して進捗を追跡し、ブロッカーを特定して、重要な詳細を見落とさず、デリバリーを滞りなく進められます。

カンバン ボード

カンバン ボード

カンバン ボードは、プロセスの各ステージを進んでいく作業を視覚化します。基本的なボードには「未着手」「進行中」「完了」などの列が含まれることが多いですが、チームのワークフローに合わせて列のカスタマイズも行えます。

すべてのアクティブな作業を一元的に表示することで、チームが優先事項を理解して、キャパシティを管理し、ボトルネックをすばやく特定できるようになります。

カンバン カード

Jira のカンバン カードのスクリーンショット

カンバン カードは、ボード上にある個々の作業項目を表します。各カードには通常、タスクのステータス、所有者、優先度のほか、説明、期限、リンク、サポート ファイルなどの関連コンテキストが表示されます。

チームは、カードがワークフローを進んでいくなか、進捗の追跡、ブロッカーの特定、作業開始から完了までの進み具合の確認を行えます。

カンバン フレームワークのメリット

カンバンは、今日最も広く普及しているアジャイル手法の 1 つです。あらゆる規模のチームにおいて、タスクの計画、スループット、視認性の向上にも役立ちます。

メリット

チームを支援するメリット

なぜ重要なのか

柔軟なプランニング

アクティブなタスクを中断せずに、バックログの作業の優先度を見直す

優先度が変わっても、チームが柔軟に対応しやすい

サイクル期間の短縮

作業をワークフローに沿ってより迅速に進める

予測可能性を向上させ、デリバリーを迅速化する

ボトルネックの減少

マルチタスクを制限して、ブロックされている作業をより早く検知する

作業をスムーズに進めて遅延を減らす

指標の可視化

チャートでサイクル期間、フロー、ブロックされた作業を追跡する

チームによる問題の特定と継続的な改善をサポートする

継続的デリバリー

より小規模な価値を段階的かつ頻繁に提供する

チームがより迅速に成果を提供して、変化に対応しやすくなる

柔軟なプランニング

カンバン チームは、主に進行中の作業に焦点を当てます。チームがタスクを完了すると、バックログから次のタスクを選択します。現在の作業項目以外の変更はチームに影響を与えないため、製品所有者はチームの作業を邪魔することなく、バックログの優先度を自由に変更できます。

ヒント

製品所有者は、特にタスクに依存関係がある場合、大きなバックログの変更を行う前に開発チームに確認する必要があります。

サイクル期間の短縮

サイクル期間とは、作業が開始されてからリリースされるまでの間、チームのワークフローを通過するのに要する時間です。サイクル期間を改善することで、チームは将来のデリバリーをより確信を持って予測できるようになります。

  • 重複するスキル セットを構築する: 複数のメンバーが同じ種類の作業に対応できるようになると、1 人の専門家に依存してタスクが滞る可能性が低くなります。コード レビュー、メンタリング、所有権の共有などのプラクティスは、チーム全体にナレッジを広めるのに役立ちます。

  • 進行中の作業において当事者意識を共有する: カンバンは、チーム メンバーが狭い役割の範囲にとどまらず、アクティブな作業を前進させるために協力し合うときに最も効果を発揮します。例えば、開発者と QA エンジニアが連携して作業することで、テストの課題をより迅速に解決できます。

  • チームでボトルネックに対処する: 1 つのステージで作業が遅れた場合は、新しいタスクを開始し続けるのではなく、チーム全体でブロッカーの解消に注力できます。

  • ハンドオフの遅延を削減する: 視認性を共有することで、作業がレビュー、テスト、またはリリースの準備が整ったタイミングを把握しやすくなり、チームが中断を減らしてワークフローに沿ってタスクを進められるようになります。

ボトルネックの減少

一度に多くの作業を抱えすぎると、効率が低下する可能性があります。チームが同時に多くのタスクを行っている場合は、コンテキスト スイッチが増加して、タスクの完了に時間がかかるようになります。

カンバン プロセスにおける重要な理念が、WIP (進行中の作業) の制限であるのはそのためです。

さらに、進行中の作業を制限することで、1 つのステージに作業が集中しすぎている場合や、少数の人に割り当てられすぎている場合に、チームが状況を把握しやすくなり、ワークロード管理がより適切に行われます。このようなボトルネックは、焦点の欠如、人員不足、あるいはスキル不足によって生じることがあります。

たとえば、典型的なソフトウェア チームでは、未着手、進行中、コード レビュー、完了という 4 つのワークフロー ステータスを使用することが多いでしょう。コード レビューのステータスでは、WIP 制限を 2 に設定できます。

WIP 制限を低く設定すると、チームが新しい作業を開始する前に既存の作業をレビューするようになり、遅延が削減され、全体のサイクル期間の短縮に役立ちます。

指標の可視化

カンバンでは継続的改善が重視されるため、ワークフローの各イテレーションがより効率的で効果的なものになります。チームはチャートを使用して、プロセスの変更が実際にフローを改善しているかどうかを確認できます。

Jira ワークフロー チャートのスクリーンショット

カンバン・チームがよく使用するレポートは管理図と累積フロー図の 2 つです。管理図は各課題のサイクル期間や、チームの移動平均を表示します。

累積フロー図では、各ワークフローのステータスにある課題の数が示されるため、1 つのステージで作業が蓄積し始めた際にブロッカーを見つけやすくなります。

継続的デリバリー

継続的なデリバリー (CD) は、顧客に対するリリースを頻繁に行う方法です。継続的インテグレーション (CI) と組み合わせることで、DevOps チームが品質を維持しながら、ソフトウェアをより迅速にリリースできるようになります。

カンバンと CD は、どちらもより小規模な価値を段階的かつ頻繁に提供することに重点を置くため、相性が良い手法と言えます。

カンバンのベスト プラクティス

いくつかのシンプルな習慣を取り入れることで、カンバンをより活用して、作業をスムーズに進められます。

  • ブロッカーを早期に視覚化する: 問題が発生したら、すぐさまボードで滞っている作業やブロックされている作業にフラグを立てます。これにより、遅延がデリバリーに影響を及ぼす前に、チームが対応できます。

  • チームとしてボトルネックを確認する: 作業が滞留しやすいステージを把握して、フローを改善するために何を変更すべきかを話し合います。

  • コラボレーションを促進する: ボードを単なるステータス トラッカーとみなすのではなく、チームの共有ツールとして活用します。チーム メンバーは、タスクが通常の役割の範囲外であっても、作業が前進するように協力します。

  • 現実的な WIP 制限を設定する: チームの実際のキャパシティを反映した制限を設定して、ワークフローの変化に合わせて調整します。

  • 継続的に改善するためにカンバン メトリックを使用する: サイクル期間、スループット、累積フロー データをレビューしてパターンを特定し、実践的なプロセスの改善を行います。

スクラムとカンバン

カンバンとスクラムはどちらもアジャイル アプローチですが、作業の整理方法が異なります。スクラムでは、固定長のスプリント、定義された役割、計画されたコミットメントを使用するのに対して、カンバンでは、継続的なフロー、柔軟な優先順位付け、進行中の作業の制限に重点が置かれます。

スクラム

カンバン

リリース方法

一定の固定長のスプリント(2 週間など)

継続的なフロー

役割

プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発チーム

継続的デリバリーまたはチームの判断

主要指標

ベロシティ

サイクル タイム

変更に関する考え方

チームはスプリント中にスプリント予測を変更しないように努力する必要がある。変更すれば、見積もりに関する知見が損なわれる。

いつ変更してもかまわない

各方式を使用するタイミング

チームが次のような状況であれば、スクラムがより適切です。

  • 構造化された計画サイクルで最も効果的に作業できる

  • 定義された役割とスプリント セレモニーが役立つ

  • 短期間で固定したスコープに取り組みたいと考えている

チームが次のような状況であれば、カンバンがより適切です。

  • 絶え間なく発生する作業のフローに対応している

  • 優先順位をより柔軟に変更する必要がある

  • フローの改善とボトルネックの削減に注力したいと考えている

カンバン方式とスクラムの要素を "スクラムバン" に融合しているチームもあります。その場合は、スクラムから固定長のスプリントと役割を、カンバンから進行中の作業の制限とサイクル期間を取り込んでいます。

アジャイルを開始したばかりのチームでは、1 つの方式を選択して、しばらくの間それを使用することを強くお勧めします。チームがカンバン方式を使い始める準備が整ったら、今すぐ無料のカンバン ボード テンプレートを使用してみましょう。

ソフトウェア チームでは、カンバンとスクラムの選択は多くの場合、作業をどの程度予測できるかによって決まります。スクラムは、チームが定義されたスプリントのゴールに基づいて計画するのに役立ち、カンバンは、優先順位が変化した際により高い柔軟性を必要とするチームをサポートします。

ソフトウェアチームにとってのカンバン

現代のアジャイル チームは、WIP (進行中の作業) とチームの実際のキャパシティを一致させて、JIT (ジャスト イン タイム) の原則を活用できます。これにより、開発サイクル全体を通して、より柔軟な計画、より迅速なデリバリー、可視性の強化、継続的改善をサポートします。

カンバンの基本原則は業界を問わず機能しますが、ソフトウェア チームでは特に効果的です。

製造業とは異なり、ソフトウェア チームは物理的なプロセスを変更したり、在庫を管理したりしません。仮想ボード、タスク カード、ワークフロー ポリシーを利用します。

カンバン ツールに求める機能

特にワークフローが小規模で管理しやすい場合、チームは物理的なボードやシンプルなデジタル ツールを使用してカンバンを実行できます。しかし、作業が複雑になると、多くの場合、可視性、優先順位付け、レポート作成、チームのコラボレーションを大規模にサポートするカンバン ツールが必要になります。

次の機能を提供するツールを探しましょう。

  • 視覚的なボード: 進行中、ブロック済み、またはレビュー待ちなど、リクエストから完了まで作業を簡単に追跡できます。

  • 柔軟なワークフロー: チームは実際の作業の進め方に合わせて、列、ステータス、ポリシーをカスタマイズできます。

  • バックログと課題追跡: 作業がボードに到達する前に、チームがバグ、機能リクエスト、技術的負債、継続的な改善に優先順位を付けるのに役立ちます。

  • レポート作成とメトリック: リード タイム、サイクル期間、スループット、ボトルネックが表示されるため、チームは継続的に改善できます。

  • 可視性の共有: 定期的に手動で更新することなく、関係者に最新情報を提供できます。

Jira プロセスのフロー チャート

Jira は、このレベルの複雑さをサポートするために構築されたカンバン ツールの一例です。チームはボードやワークフローをカスタマイズし、バックログや課題を管理し、レポートを利用して継続的にデリバリーを改善できます。

すぐに使える多くの AI ツールは作業の要約や最新情報の生成に役立ちますが、多くの場合、Jira がソフトウェア チーム向けにサポートする充実度やワークフローの複雑さには及びません。

カンバンを利用して、より明確で効率的なワークフローを作成する

カンバンを利用すると、チームは作業を可視化し、優先順位を管理して、継続的にデリバリーを改善できます。作業を可視化すると、チームは頻繁に定例ミーティングを実施せずに、ボトルネックを早期に発見し、過負荷を制限し、進捗を維持できます。

適切なアプローチは、チームのワークフロー、複雑さ、コラボレーションのニーズによって決まります。無料のカンバン ボード テンプレートを利用して、Jira でカンバンを学ぶことから始められます。チームは作業を可視化し、フローを管理し、継続的にデリバリーを改善できるようになります。

シンプルなボードは小規模なチームに適していますが、より複雑なソフトウェア ワークフローでは多くの場合、柔軟なボード、バックログの優先順位付け、レポート作成、可視性の共有をサポートするツールが役立ちます。

カンバンに関するよくある質問

カンバンで発生するよくある間違い

カンバンで発生するよくある間違いには、追加する列が多すぎる、進行中の作業の制限を無視する、タスクをレビューせずに長期間放置する、ボードをアクティブなワークフロー ツールではなく静的なタスク リストとして扱うことなどがあります。

チームは、作業の各段階で明確なポリシーを定義していない場合にも、苦労する可能性があります。たとえば、"レビュー待ち" の意味、作業を進めることができるタイミング、次のステップの担当者を全員が把握しておく必要があります。

カンバンの 4 原則とは何ですか?

カンバンの 4 原則は、ワークフローの可視化、進行中の作業の制限、フローの管理、継続的改善です。これらの原則は、チームがタスク管理を最適化し、効率的に価値を提供するのに役立ちます。

カンバンはアジャイルとスクラムのどちらですか?

カンバンはアジャイル フレームワークですが、スクラムとは異なります。どちらもアジャイル手法ですが、カンバンは継続的なフローと作業の可視化に重点を置く一方、スクラムは固定期間のスプリントと定義された役割を使用します。

カンバンの簡単な例はどのようなものですか?

カンバンの簡単な例は、"未着手"、"進行中"、"完了"というラベルの付いた列を含むボードです。タスクに着手し、作業して完了すると、左から右にタスクが移動します。この視覚的なアプローチは、チームが進捗を追跡し、ボトルネックを特定するのに役立ちます。

カンバンのどのメトリックを追跡すべきですか?

カンバンの役立つメトリックには、サイクル期間、リード タイム、スループット、進行中の作業などがあります。これらのメトリックを利用して、チームは作業の進行速度、完了した作業量、ボトルネックの発生箇所を把握できます。

また、チームはブロックされた作業、時間が経過した作業項目、累積フローを追跡して、遅延を早期に発見することもできます。ゴールは、すべてを測定することではありません。チームがフローを改善し、より適切に計画の意思決定を行えるようになるメトリックを選ぶことです。

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