Bitbucket の価格とライセンス
Bitbucket Cloud
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Bitbucket Standard には、無制限の専用リポジトリ、Jira と Trello の統合、マージ チェックなどが含まれます。Bitbucket Premium には、すべての Standard 機能に加えて、デプロイ権限、IP ホワイトリスト、2 段階認証、スマート ミラーリングなどが含まれます。 |
ビルド時間はランナーでパイプラインを実行する時間です (ランナーを取得する時間を除く)。パイプラインのステータスが「進行中」、または実際に Pipelines ビルドを実行している時間になります。 |
請求先詳細情報を追加するだけです。請求先詳細情報を追加すると、Bitbucket Standard や Bitbucket Premium プランのユーザーと同じ方法で時間やストレージを追加使用できるようになります。追加で使用した 1,000 ビルド時間につき $10、100 GB ファイル ストレージごとに $10/月が自動的に請求されます。 |
はい。ビルド時間やファイル ストレージはワークスペースのすべてのユーザーと共有されます。 |
請求先詳細情報を追加済みの場合は、プランに含まれている時間を越えた時点から 1,000 ビルド時間ごとに $10 が自動的に請求されます。 |
LFS ファイルストレージを追加購入する必要はありません。請求先詳細情報を追加済みの場合は、プランに含まれている容量を越えた時点から 100 GB ごとに $10/月が自動的に請求されます。 |
超過使用分は請求サイクルの終了時に請求されます。各請求サイクルは 1 か月で、プランをアップグレードした時期によって異なります。 Bitbucket の設定の [プランの詳細] ページには、現在の請求サイクルの日付、ご使用のワークスペースがその請求期間中に使用したビルド時間、ファイル ストレージが表示されます。 |
はい! 詳細については、お客様に関連する以下のアプリケーション リンクをご参照ください。 |
はい。Bitbucket は、個人のお客様とワークスペースあたり最大 5 ユーザーで使用する小規模チームのお客様の場合はこれまでどおり無料で、無制限の公開および非公開リポジトリが付帯します。また、LFS 対応 1 GB ファイルストレージとアカウントあたり 50 分の Pipelines ビルド時間も含まれています。 |
ユーザーとは、Bitbucket アカウントを持っている人です。非公開リポジトリへのアクセス権を付与された人は、請求プランの対象ユーザーとしてカウントされます。 ワークスペースとは、1 アカウントに含まれるさまざまな作業ストリームを整理する方法です。ユーザーが Bitbucket Cloud で作成したもの (リポジトリ、スニペット、Wiki など) はすべて 1 つのワークスペース下に保存されます。すべてのユーザーが 1 つずつのワークスペースとワークスペース ID を持ってスタートし、必要に応じて追加のワークスペースを作成したり、ほかのユーザーをワークスペースに招待したりできます。詳細については、アトラシアンのワークスペースに関するドキュメントをご覧ください。 |
Bitbucket Cloud Standard と Bitbucket Cloud Premium のお客様は、いつでも Bitbucket サポート チームに連絡してサポートを依頼できます。 Bitbucket Cloud Free のサブスクライバーは、アトラシアン コミュニティを通じてサポートを受けられます。 |
Bitbucket Data Center
Data Center は、オンプレミス環境向けのアトラシアン専用のエンタープライズ製品です。エンタープライズ グレードの機能の継続的なイノベーション、柔軟なインフラストラクチャの選択肢、高度なコントロールにより、Data Center は、組織の複雑なニーズを大規模かつ容易に満たすことができます。Data Center は、Jira Software、Confluence、Bitbucket、Crowd で使用できます。詳細については、Data Center 情報ページをご覧ください。 また、Data Center FAQ でよくある質問もご確認ください。 |
価格の詳細については、Bitbucket の価格設定をご参照ください。 |
Data Center は大企業が作業を大規模に処理するお手伝いをします。
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移行センターは、当社の実績のあるベスト プラクティスと以下を含むリソースを活用し、Data Center への移行全体を通してエンドツーエンド サポートを提供しています。
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Bitbucket ハイブリッド ライセンス
新しい Bitbucket ハイブリッド ライセンスでは、Bitbucket Data Center と Bitbucket Cloud の両方にアクセスできます。このハイブリッド ライセンスによって、既存の Bitbucket Data Center フットプリントを維持できます。 When you’re ready to move workloads to Bitbucket Cloud, you’ll get access to our latest innovations, including built-in CI/CD (Bitbucket Pipelines) that accelerates development velocity and AI-powered capabilities such as AI-generated PR descriptions, AI-assisted code reviews, automated pipeline diagnostics, AI-generated deployment insights, and more. |
To learn more about the Bitbucket Hybrid License, visit the following page. |
最初は、新しい Bitbucket ハイブリッド ライセンスが Bitbucket Data Center または Bitbucket Cloud の製品エクスペリエンスに影響を与えることはありません。ただし、この新しいサービスでは、Bitbucket Data Center と Bitbucket Cloud 間における、より緊密な統合の構築と一部機能の結合を計画しています。 例えば、オンプレミス リポジトリ (つまり Bitbucket Data Center) が最終的には、新しい AI 機能、Bitbucket Pipelines と呼ばれるクラウド ベースの CI/CD 機能、Teamwork Graph、検索など、Bitbucket Cloud のイノベーションの一部にアクセスできるようになります。 |
アカウント エグゼクティブが担当しているお客様で、年間契約をご利用の場合は、新しい契約書に署名すると (早ければ 2026 年半ば)、Bitbucket ハイブリッド ライセンスにアップグレードできます。アカウント エグゼクティブによるサポートを受けていないお客様がハイブリッド ライセンスをご利用になれるのは、2026 年度の下半期になります。 |
Bitbucket Data Center をご利用のお客様で、ソース コードの自己管理を継続される場合は、データを移行する必要がありません。Bitbucket ハイブリッド ライセンスに基づいてオンプレミス (つまり Bitbucket Data Center) から Bitbucket Cloud にデータを移行する場合は、次の 2 つの方法をご用意しています。
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