Cloud の価格とライセンス
ユーザーと役割の管理
サイト管理者の場合、以下の手順に従ってください。 ユーザーの追加方法 :
次にページ下部のリストからユーザーを選んで特定の製品へのアクセス権を付与/削除します。 |
サイトに表示する必要のない場合には、ユーザーを削除します。ユーザーは、1 つのサイトから削除されても、組織または他の管理サイトから削除されることはありません。 ユーザーを削除するには、次のようにします。
|
ユーザーは製品へのアクセスが許可された時点で請求の対象になります。請求の対象から外すには、ユーザーは「非アクティブ化」「削除」「ユーザー ディレクトリから同期しない」(Google と同期を取っている場合) のいずれかの設定を行う必要があります。こちらから ユーザーの追加 とユーザーの削除の方法をご覧いただけます。 Marketplace アプリから登録されたユーザーが表示されることがありますが、総ユーザー数や請求の対象にはなりません。 最大ユーザー数に基づく請求では、サイクル半ばで削除されたユーザーの料金は返金されません。ユーザー数は次の請求サイクル開始時にリセットされます。 |
サイト管理者の場合、以下の手順に従って各 Cloud 製品の請求対象のユーザー数を確認できます。
my.atlassian.com 内で、請求または技術担当者としてのみ登録している場合、ユーザー数へのアクセスはありません。ユーザー数を把握するには、[注文] タブでmy.atlassian.com にある最近の請求書をご参照ください。 |
信頼できるユーザーのロールには、製品管理機能へのアクセス権が付与されますが、サイト管理機能へのアクセス権は付与されません。信頼できるユーザーは、新しいユーザーを招待して、新しい製品のトライアルを開始できます。信頼できるユーザーを追加しても、そのユーザーがグローバル権限を持つユーザー グループには追加されませんが、Cloud サイト内での各親製品の請求対象ユーザーとしてカウントされます。 たとえば、Jira、Confluence、Jira Service Management を使用するクラウド・サイト上の信頼できるユーザーは、各製品の請求対象ユーザーと見なされます。 |
サイト管理者は、以下の手順に従ってユーザーの最後のアクティビティの時期を確認できます。
アクティビティは、ログインしたユーザーがクラウド・サイトで作業した際にキャプチャされます。ユーザー・アクティビティが確認された場合、ユーザー管理上にその時の日付がログされます。アクティビティは、Jira と Jira Service Management で区別されないことにご注意ください。 |
サイト管理者は、以下の手順に従って製品を追加または削除できます。
注: 製品やアプリの削除は直ちに反映されます。サブスクリプション期間終了前に削除した製品とアプリについてはクレジットの提供や返金は行われません。 |
サイト管理者は、Cloud サイトの「ユーザー管理」および「請求」セクションにアクセスできる site-admins グループのユーザーです。このグループのユーザーはサイトのすべてのアプリケーションに管理者としてフル アクセスでき、使用可能なすべてのアプリケーションに対し、アクセスできます。 サイト管理者の権限の詳細については、クラウドのデフォルトのグループと権限をご覧ください。 |
サイト管理者および管理者は Cloud サイト上で管理され、請求先は my.atlassian.com 上で管理されます。アクティブ ユーザーのサイト管理者がいない場合、社内 IT チームに連絡して、前任者に関連付けられているメール アドレスへのアクセス権を付与してもらう必要があります。その後は、クラウド・サイトから [Unable to access your account?(アカウントにアクセスできない場合)] リンクを使用できます。 |
サイト管理者と管理者は Cloud サイト上で管理します。 「site-admin」権限を持つユーザーを更新できるのは、サイト管理者のみです。アクティブ ユーザーのサイト管理者がいない場合、社内 IT チームに連絡して、前任者に関連付けられているメール アドレスへのアクセス権を付与してもらう必要があります。その後は、Cloud サイトから [Unable to access your account? (アカウントにアクセスできない場合)] リンクを使用して、パスワードをリセットし、サイト管理者を変更できます。 |
請求担当者または技術担当者を追加するには、既存の請求担当者または技術担当者が my.atlassian.com にログインし、該当する製品またはサブスクリプションを選択し、新しい連絡先のメール アドレスを入力します。新しい連絡先の Atlassian アカウントがない場合は、いくつかの詳細を入力するように求められます。 新しい主請求担当者または技術担当者を設定するには、新しい連絡先を利用して my.atlassian.com にログインし、[主要にする] を選択する必要があります。既存の主要連絡先はセカンダリ連絡先に降格され、必要に応じて削除できます。 Cloud では、[サイト管理者] > [請求] > [概要] の順に移動して、[自分自身を請求担当者に指定] を選択すると、サイト管理者自身を請求担当者に指定できます。 ライセンスやサブスクリプションの登録連絡先に関するご質問は、カスタマーアドボケートチームにお問い合わせください。 |
請求日の 3 日前に、すべての請求先および技術連絡先にメールが送信されます。請求連絡先および技術連絡先の管理は、my.atlassian.com を通じて行えます。 将来は、ご使用の Cloud サイトのすべてのサイト管理者にこの通知を拡張していきます。 |
サブスクリプションの管理
月間Cloudサブスクリプション 月間サブスクリプションのお支払いを迅速に行っていただけるように、当社はクレジット カード* または PayPal によるお支払いのみを受け付けています。登録されているクレジット カードの更新は、主要請求担当者が my.atlassian.com からいつでも行えます。または Cloud サブスクリプションの [請求情報] セクションから、PayPal による支払いも選択できます。 ソリューション パートナーを通じてクラウドの月間サブスクリプションの購入を選択している場合は、サイトの月間請求を管理するにはライセンスを付与し、サイト管理者として追加する必要があります。 *申し訳ございませんが、月次更新にディスカバーカードはご利用いただけません。
年間Cloudサブスクリプション 自動更新を設定した Cloud サブスクリプションは、クレジット カードまたは PayPal 経由でお支払いいただけます。年間契約見積書は、クレジット カード、銀行振込、小切手、ACH、PayPal、または Net-30 条件 ($10,000 を超える注文の場合) によりお支払いいただけます。お支払いの詳細は、正式な見積書の最初のページおよびアトラシアンの [How To Pay (支払い方法)] ページに記載されています。 |
Cloud サイトを作成すると、毎月の支払いの詳細はサイト管理者が Cloud サイトで、または主要請求担当者の my.atlassian.com アカウントから登録できます。PayPal アカウントはサイト管理者がサイト内でリンクさせる必要があります。 Cloud サイト経由 毎月の支払いの詳細は、サイト管理者が Cloud サイトの中から追加できます。サイト管理者はこのサイトにログインして、[サイト管理] > [請求] > [請求情報] の順に移動します。画面の指示に従ってクレジット カードの詳細を追加するか、PayPal アカウントをリンクします。 my.atlassian.com 経由 または、主請求担当者の my.atlassian.com アカウントで対象の Cloud サイトを選択し、ドロップダウン メニューから [お支払い情報を入力する] をクリックしてクレジット カード情報を追加できます。PayPal アカウントはサイト管理者がサイト内でリンクさせる必要があります。 |
はい、Confluence、Jira、Jira Service Management、Marketplace アプリなどのクラウド製品には、いつでも枠を追加できます。 月間サブスクリプションの場合: 年間サブスクリプションの場合: 注意: |
すべてのサイト管理者は、登録されているクレジット カード/Paypal アカウントを Cloud サイト内で更新できます。サイトにログインしたら、以下の操作を行います。
別の方法として、Cloud サブスクリプションの主請求担当者は、my.atlassian.com からサブスクリプションのクレジット カードを更新できます。クレジット カードの更新方法は以下のとおりです。
新しいカードへの請求は次の請求サイクルで行われます。 PayPal アカウントはサイト管理者がサイト内でリンクさせる必要があります。 |
クラウド サイトの年間契約は、サイトの管理から選択できます。支払い方法には、年間契約か 2 年契約の請求サイクルを選択するオプションがあります。 年間契約に変更するには、次の手順に従ってください。
請求の詳細を確認したら、以下の手順を実行してお支払いするか、見積書を保存して後でお支払いいただけます。 年間契約の請求サイクルは、現在の請求サイクルの最終日から開始されます。残った請求期間については日割り計算で料金をお支払いいただきます。 注意: Free プランは年間契約の請求サイクルには含まれないため、Standard プランにアップグレードされます。 |
年間契約終了日から 30 日以内であれば、年間契約から月間契約に切り替えられます*。その後、月次請求は年間契約の終了時に再開されます。 開始するには、クラウド サイトの URL からお問い合わせください。変更を処理する前に、登録されている請求/技術担当者からの確認が必要です。可能な場合は、処理を迅速化するために、この担当者様より弊社にご連絡いただけますようお願いいたします。
*年間契約を過去 30 日以内にご購入いただいた場合、全額を返金して直ちに月間契約に移行いたします。 |
年間契約の Cloud サイトは、クレジット カードまたは PayPal での自動更新を設定できます。または、当社にご連絡いただければ、銀行振込、小切手、ACH での支払いの希望に応じて 12 か月または 24 か月の更新、または 2 年更新の固定価格を見積もります。 |
年間契約の Cloud サイトをご購入済みで、まだご自身の URL を申請していない場合は、次の手順に従ってください。
お支払いが処理されると、確認メールからも URL を申請できます。 注意: 製品のサブスクリプションは、URL を申請した時点ではなく、お支払いが処理された時点で開始されます。 |
見積もりや請求書に記載されている主請求先および技術連絡先であれば、my.atlassian.com から取得できます。
注意: アクセスできるのは、請求先または技術担当者として表示されている注文のみとなります。 |
場合によっては、カード発行会社が購入金額に相当する資金に対して信用照会を行います (資金を利用できなくします)。アトラシアンは取引を即時決済しますが、カード発行会社の方針によっては信用照会が完了するまで 1 ~ 5 日かかることがあります。 取引から 5 日たっても資金が利用可能な状態になっていない場合は、信用照会が終了する時期について、カード発行会社 (Visa/American Express/MasterCard/その他) にお問い合わせいただくことをお勧めします。 |
請求額を抑えるいくつかの候補案をご用意いたしました。 年間サブスクリプションへの切り替え: あまり使用されていない枠の特定と無効化: ヒント: 月間サブスクリプションでは、新しいユーザーを追加する前に、必ず未使用の枠をすべて無効にします。これにより、その月に請求される最大ユーザー数を増やす必要がなくなり、不必要な日割り請求を防ぐことができます。MQB では、サイクルの途中で枠を削除しても、その期間の請求額が減ることはありません。ただし、次の請求サイクルが始まるまで、削除した分の枠に再割り当てが可能です。 重要: MQB におけるユーザー管理および請求の仕組みの詳細については、「最大ユーザー数に基づく請求に関する FAQ」をご覧ください。 |
ユーザー アクセスおよび利用中のサービスの管理はサイト管理者が行います。サブスクリプションの変更に関しては、社内のサイト管理者に問い合わせるのが最良です。 サイト管理者が誰かわからない場合、請求書に記載されている技術担当者にご連絡いただくか、サイト管理者について当社にお問い合わせください。 |
アトラシアン製品のサブスクリプション料金が支払われない場合、支払い期限から 15 日後にすべての製品のサブスクリプションが解約され、その時点からユーザーは製品にアクセスできなくなります。 データ保持 解約後、アトラシアンではユーザーのデータを 15 日間 (トライアル サイト) または 60 日間 (有料サブスクリプション サイト) 保持します。 アトラシアン製品のサブスクリプションの支払いが行われなかったことによる解約の場合、データは 15 日 (トライアル サイト) または 60 日 (有料サブスクリプション サイト) 後に削除されます。 アトラシアンは、Google Apps データベース、Google Docs、Gmail メッセージ、Google Calendar のエントリー、Google Chat、Google Sites 内のユーザーや情報など、Google Apps Marketplace に保存されたデータは削除しません。 請求情報が未登録の製品への再サブスクライブ サイトの解約後 15 日または 60 日以内に請求情報を登録することで、再度サブスクライブできます。サイト データの削除後に請求情報を登録しても、サブスクリプションの再有効化やサイト データの復元は行われません。 |
アトラシアン製品のサブスクリプションをキャンセルすると、それ以降のサイトの更新処理は行われなくなります。現在のサブスクリプション期間の最終日から 15 日間はサイトにアクセスできますが、15 日を過ぎるとサイトは無効になります。 データ保持 お客様の製品は現在のサブスクリプション期間終了日から 15 日後に無効になります。現在のサブスクリプション期間の終了後、無効化された製品のデータは 15 日間 (トライアル サイト) または 60 日間 (Free、Standard および Premium サブスクリプション) 保持されます。 この無効化期間を過ぎると、製品データは完全に削除されて復元できなくなります。 アトラシアンは、Google Apps データベース、Google Docs、Gmail メッセージ、Google Calendar のエントリー、Google Chat、Google Sites 内のユーザーや情報など、Google Apps Marketplace に保存されたデータは削除しません。 キャンセルされたサイトの再サブスクライブ サイト データが完全に削除される前に未払い分の更新料金を支払うことで、再サブスクライブが可能です。サイト データの削除後に請求情報を登録しても、サブスクリプションの再有効化やサイト データの復元は行われません。 |
Free プランの開始に伴い、2020 年 9 月 21 日以降、Atlassian は Standard プランの一部としての新規 Cloud スターター ライセンスの提供を終了します。Standard プランでのライセンスのご購入は、サイトへの新しい製品の追加を含め、ユーザー 1 名よりユーザーあたりの価格設定となります。新しいライセンスの価格を計算する場合は、Cloud 価格シミュレーターをご利用ください。 2020 年 9 月 21 日より前にスターター サブスクリプションを取得している場合、そのライセンスに影響はありません。注意:Free または Premium プランへの変更を選択する場合、2020 年 9 月 21 日以降はスターター ライセンスに戻れなくなります。 |
セルフ サービスで年間ライセンスに変更する場合、Cloud スターター価格ではなくなり、Standard プランの 1 - 10 ユーザーでの新しいユーザーあたりの価格設定となります。 Cloud スターター価格を維持することをご希望の場合は、カスタマー アドボケート チームにお問い合わせください。年間ライセンスを別途、お見積もりいたします。 現在、年間ライセンスをお持ちで、月間ライセンスへの変更をご希望の場合、Cloud スターター価格は維持できません。Standard プランのユーザーあたりの価格設定に移行されます。 |
お手頃価格のプランをお探しの小規模チームには、Jira、Jira Service Management、Confluence の Free クラウド プランをおすすめします。最大 10 ユーザー、および/または 3 エージェントまでのチームは、Free プランを利用でき、2 GB のストレージとコミュニティ サポートが提供されます。 |
Marketplace アプリのベンダー (正式には Marketplace パートナー) は、クラウド アプリのプロモーション コードを随時提供することがあります。サイト管理者は、[アプリ] ドロップダウン メニューの [プロモーション] セクションまたはアプリ内の Marketplace エクスペリエンスを使用して、クラウド サイト内でプロモーション コードを直接使用できます。 毎月から年次 (またはその逆) への切り替え、直接購入注文など、特定のクラウド購入にプロモーション コードを適用するには、Atlassian からのサポートが必要です。 |
Atlassian は、コミュニティ クラウド サブスクリプションを定価の 75% 割引で、非営利、非政府、非学術的、非商業的であり、宗教的な関連がない、登録済みの非営利団体や慈善団体にご提供します。コミュニティ クラウド価格は、Atlassian の代表的な製品、アプリ、サードパーティの Marketplace アプリに適用されます。Bitbucket、Statuspage、Trello、Opsgenie、Jira Align は対象外となることにご注意ください。 クラウド コミュニティ サブスクリプションの申し込みは、コミュニティ ライセンス依頼フォームにて受け付けています。 |
Atlassian は一定の条件を満たす学術機関に、クラウド サブスクリプションを定価の 50% 割引でご提供しています。対象となる学術機関は次のとおりです。
アカデミック価格に興味をお持ちの場合やアカデミック価格の対象となる場合は、認定の証明をご用意いただき、お問い合わせください。当社のチーム メンバーよりご連絡いたします。 既存のアカデミック・サーバー ライセンス保有者には、資格継続の確認のために再申請が求められます。 |
コラボレーションの向上やインサイトの増強に関するお客様の要求を満たすため、Cloud の Premium および Enterprise エディションに優れた Atlassian アプリを追加しています。 Jira
Jira Service Management Cloud
Confluence Cloud
Cloud 製品に実施される今後の変更の詳細については、クラウド ロードマップを参照してください。 |
アトラシアンでは、開発者の皆様に Atlassian Cloud 製品を無料でご提供しています。クラウド デベロッパー バンドルにサイン アップすると、Jira、Jira Service Management、Confluence の Standard エディションを永久に無料でご利用いただけます。 無料開発サイトは開発とテストにのみ使うことを目的としており、以下の使用制限があります。アトラシアンは、無料開発インスタンスに対してサポートを提供しません。また、事前通知なくこれらのインスタンスをいつでも削除する権限を留保します。アトラシアンは、これらの開発インスタンスの使用を監視し、認められない方法や意図しない方法で使用されているサイトを取り消す場合があります。 |
Cloud Standard の価格の FAQ
Standard プランは、Jira、Confluence、Jira Service Management、Trello でご利用いただけます。 このプランでは、Cloud Free プランよりもユーザー数、サポート、ストレージが追加され、高度な権限管理やデータ レジデンシーなどの機能も用意されています。 Cloud Standard と、Premium および Enterprise の各プランとの違いについては、こちらのページをご覧ください。 |
Confluence、Jira、Jira Service Management、Marketplace アプリを含む Cloud Standard の月額を計算するには、クラウド価格シミュレーターをご利用ください。 重要: 価格は枠の数に基づいて段階的に設定され、製品やアプリによって異なります。詳しくは、シミュレーターをご覧ください。 Confluence、Jira、Jira Service Management、および Marketplace アプリのすべての月間サブスクリプションに適用されます。 MQB の仕組みと請求書への影響についての詳細は、「最大ユーザー数に基づく請求に関する FAQ」をご覧ください。 クラウドへの移行に関心をお持ちの既存のサーバーのお客様向けに、保有するサーバー製品と対応するクラウド製品のコストを横に並べて表示できる、パーソナライズされたシミュレーターを用意しました。 |
さまざまな製品やアプリの年額を Cloud 価格シミュレーターでご確認ください。 注: Atlassian Cloud の年間サブスクリプションは、現在のアクティブ ユーザーによって決定される ユーザー階層に基づいて請求されます。 24 か月の購入の場合、上記価格の 2 倍になります。 クラウドへの移行に関心をお持ちの既存のサーバーのお客様向けに、保有するサーバー製品と対応するクラウド製品のコストを横に並べて表示できる、パーソナライズされたシミュレーターを用意しました。 |
アトラシアンでは、Confluence、Jira、Jira Service Management、Marketplace アプリなどの月額クラウド サブスクリプションに、ユーザー数に基づく段階的な価格体系を採用しています。この価格体系では、ユーザー数に基づく価格が設定されている階層グループを使用して、月額が計算されます。 たとえば、450 人の枠を持つ Jira Cloud Standard では次のように算出されます。
合計月額は $3,175、ユーザーあたりの平均月額は $7.06 です。 重要:
MQB の仕組みと請求書への影響についての詳細は、「最大ユーザー数に基づく請求に関する FAQ」をご覧ください。 |
はい。お客様が現在 Cloud Free をご利用中で、サブスクリプションを購入する前に Cloud Standard をお試しになりたい場合は、いつでも 14 日間トライアルをご利用いただけます。14 日間のトライアル後、キャンセルされる場合を除き Cloud Standard が請求されます。 |
すでに Jira Standard、Jira Service Management Standard、または Confluence Standard をご利用のお客様の場合、Premium プランへのアップグレードは、いつでも好きなときにクラウド・サイトの「サブスクリプションの管理」ページから実行できます。 Cloud Standard から Cloud Premium にアップグレードすると、無料トライアル期間が開始されます。月間サブスクリプションをご利用のお客様は、30 日間に次回の請求期間の残りを加えた期間がトライアル期間となります。トライアル期間後、Standard にダウングレードされる場合を除いて、Premium プランが月次更新に表示されます。 年間サブスクリプションの場合は、30 日間のトライアルにお申し込みいただくと、年間契約の残りの期間について日割り計算で見積もりが送られるため、そのまま進めるかどうかを判断できます。 |
Jira Cloud、Jira Service Management Cloud、Confluence Cloud のストレージ容量は、Standard では 250 GB です。これらの製品の Premium と Enterprise の各プランでは、ユーザー階層にかかわらず無制限のストレージをご利用いただけます。 Jira または Jira Service Management Cloud Standard に加えて Confluence Cloud Standard をご利用中の場合、それぞれの製品にストレージ容量の上限があります(すべての Jira 製品にはストレージ容量の上限があります)。 ストレージの主な構成:
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Cloud Premium の価格の FAQ
Cloud Premium は、Jira、Confluence、Jira Service Management、Trello でご利用いただけます。Cloud Standard プランよりも一層強力な機能をご活用いただけます。 Cloud Premium には製品レベルの新しい機能のほか、費用が補償される可用性 99.9% の SLA、無制限のストレージ、重大な問題の場合には 1 時間以内に対応する年中無休の Premium サポートなどが含まれます。 Cloud Premium と、Standard および Enterprise の各プランとの違いについては、こちらのページをご覧ください。 |
さまざまな製品やアプリの月額を Cloud 価格シミュレーターでご確認ください。 注: Atlassian Cloud の月間サブスクリプションは、 Atlassian Cloud サイトにアクセスできるユーザー数に基づいて請求されます。ユーザーあたりの価格を採用しており、製品のユーザー数に応じて料金が発生します。 |
さまざまな製品やアプリの年額を Cloud 価格シミュレーターでご確認ください。 注: Atlassian Cloud の年間サブスクリプションは、現在のアクティブ ユーザーによって決定される ユーザー階層に基づいて請求されます。 * 24 か月の購入の場合、上記価格の 2 倍になります。 |
Jira、Jira Service Management、Confluence の Cloud Premium から Cloud Standard へのダウングレードについては、クラウド・サイトの「サブスクリプションの管理」ページをご覧ください。 |
月間Cloudサブスクリプション もちろんです! 30 日間に次回の請求期間の残りを加えた無料トライアル期間が開始されます。トライアル期間後、Standard にダウングレードされる場合を除いて Cloud Premium が月次更新に表示されます。 年間Cloudサブスクリプション はい、30 日間のトライアルにお申し込みいただくと、年間契約の残りの期間について日割り計算で見積もりが送られるため、そのまま進めるかどうかを判断できます。
費用が補償される SLA については、Cloud Premium のトライアル期間中はサポート対象外となります。 |
ご使用中の Marketplace アプリには Cloud Premium プランによる影響はありません。Cloud Standard プランでも Cloud Premium プランでも、すべての Cloud アプリは同じように機能します。 |
特定の月に SLA 違反があった場合、その月の末日から 15 日以内に技術サポートチームにチケットを提出してサービスクレジットをリクエストしてください。 詳しくは、Cloud Premium SLA の利用規約をご覧ください。 |
製品レベルでの Cloud Premium と Cloud Standard との機能の違いについては、以下のリンクをご参照ください。
ご不明な点がございましたら、技術サポートチームまでお問い合わせください。 |
はい。Jira、Jira Service Management、Confluence の Premium エディションの利用規約を補完するアトラシアン カスタマー アグリーメントをご確認ください。 Cloud Premium の費用が補償される SLA の詳細については、アトラシアン サービス レベル アグリーメントのページをご覧ください。 |
Cloud Enterprise の価格と FAQ
コラボレーション、セキュリティ、ガバナンスのニーズが増え続ける企業向けに、アトラシアンの Cloud Enterprise プランでは、主力製品(クラウドの Jira、Confluence、Jira Service Management、Trello など)用の最先端の機能を提供し、比類のない規模とパフォーマンス(マルチ・インスタンス:最大 150 個、99.95% SLA)、集中管理およびガバナンス(請求、リリース トラック)、エンタープライズグレードのセキュリティ(データ レジデンシー、SAML SSO)、拡張の簡便性とサポート(Forge、専用サポート)を実現します。 Jira Cloud Enterprise と、Jira Cloud Standard および Jira Cloud Premium との違いについては、「Jira Cloud プランを見る」をご確認ください。Confluence については、「Confluence のプランについて理解する」をご確認ください。 |
Cloud Enterprise は Jira、Jira Service Management、Confluence でご利用いただけます。価格の詳細については、下記の製品ページをご参照ください。 |
はい。Cloud Enterprise には、Atlassian Guard Standard のサブスクリプションが含まれており、追加料金は不要です。 |
Cloud Enterprise には、カスタマー・サクセス・マネージャーの専門チームによる Jira、Confluence、Jira Service Management で使用可能な最高レベルのクラウド・サポートが付属します。これは、オンプレミス・ライセンス向けのプレミア サポートと同等です。
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はい、カウントされます。既存の Cloud Standard または Cloud Premium サブスクリプションから Cloud Enterprise への移行であれば、Cloud Enterprise の購入に未使用の保守期間分の割引が適用されます。 |
リリース トラックによって、管理者はクラウド リリース更新を一括で処理し、変更が Atlassian 本番環境にロール アウトされる方法とタイミングをより適切に制御できます。管理者は、「継続」更新と「バンドル」更新から選択できます。後者を選択した場合、管理者は更新を遅らせ (Premium の場合は最長 2 週間)、今後の変更の適用前にその文書を確認してビジネスをより入念に準備できます。 |
詳細については、Cloud Enterprise を参照してください。 |
Cloud Free の FAQ
Cloud Free プランは、最大 10 ユーザー (Jira、Confluence) および 3 エージェント (Jira Service Management) まで使用でき、2 GB のストレージとコミュニティ サポートが提供され、監査ログは提供されません。Cloud Free プランでは Jira と Confluence の権限も制限され、匿名アクセスは含まれません。 注意: Cloud Free の製品は月間サブスクリプションでのみ利用できます。Cloud Free の製品を既存の年間有料サブスクリプションに追加するには、サブスクリプションを月間サブスクリプションに変更する必要があります。 |
Free プランをご利用の場合、Cloud サイトの [サブスクリプションの管理] ページからいつでも Standard または Premium へのアップグレードを実行できます。 アップグレードすると無料トライアル期間が開始します。トライアル期間は、Cloud Free から Cloud Standard に移行する際は 14 日、Cloud Free から Cloud Premium に移行する際は 30 日です。トライアル期間終了後、キャンセルされる場合を除いて月次更新に Cloud Standard または Cloud Premium プランが表示されます。 月額プランから年額プランにサブスクリプションを変更するには、まずアップグレードしていただく必要があります。 |
Free プランは、チームの成長に合わせてプラットフォームを拡大できる小規模チームに適したプランです。アトラシアンのクラウド製品を、費用をかけずに利用できます。Free プランは、最大 10 ユーザー (Jira、Confluence) および 3 エージェント (Jira Service Management) まで使用でき、2 GB のストレージとコミュニティ サポートが提供され、監査ログは含まれません。Free プランでは Jira と Confluence の権限も制限され、匿名アクセスは含まれません。 Standard プランでは 10,000 人までのチームが製品の全機能を利用でき、250 GB のストレージ、9:00 ~ 17:00 の Standard サポート、監査ログなどが含まれています。 Jira、Jira Service Management Cloud、Confluence Cloud の Premium プランでは、Cloud Standard プランよりも一層強力な機能をご活用いただけます。Cloud Premium プランには製品レベルの新しい機能に加えて、費用が補償される可用性 99.9% の SLA、無制限のストレージ、重大な問題の場合には 1 時間以内に応答する年中無休の Premium サポートも含まれます。 注意:Cloud Free の製品は月間サブスクリプションでのみ利用できます。Cloud Free の製品を既存の年間有料サブスクリプションに追加するには、サブスクリプションを月次請求に変更する必要があります。 |
アトラシアンは、無料のクラウド サイトを無効化する権利を留保します。 アクティビティには、ダッシュボードを開く、作業項目またはページを表示する、管理者設定にアクセスするなどのアクションが含まれます。たとえば、タスクをレビューするためにプロジェクト ボードを開くことはアクティビティとみなされます。 サイトが無効になった場合および無効になるリスクがある場合は、メールでサイト管理者に通知します。無効化を回避するには、ログインしてアクションを実行する必要があります。 非アクティブ化によりサイトが無効化された場合、当社にお問い合わせいただき、再有効化をリクエストしてください。 |
Cloud Free のユーザー レベルが無料ユーザーの適用範囲 (Jira、Confluence の場合は 10 ユーザー、Jira Service Management の場合は 3 エージェント) を超えた場合は、登録されている請求担当者および技術担当者宛にメールでアラートが送信され、7 日以内に超過しているユーザーを削除しなかった場合、アカウントが Cloud Standard にアップグレードされることが通知されます。 ユーザー レベルが変わらなかった場合、Cloud Free サイトは 7 日後に Cloud Standard にアップグレードされます。 |
クラウド移行に関する FAQ
はい、受けられます。アトラシアンでは、Data Center から Cloud に移行するお客様のために、いくつかの割引やインセンティブをご用意しています。 担当のアカウント エグゼクティブにお問い合わせのうえ、お客様のニーズに合った最適なオプションをご相談になることを強くお勧めします。 すべてのお客様:
規模の大きいお客様:
アカデミック、コミュニティ、オープン ソースのお客様について
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はい。当社は、残りのオンプレミス保守 (最長 12 か月) に相当する無料の移行トライアルを提供し、チームの作業を中断することなく、時間をかけて Cloud 版を評価、移行できるようお手伝いします。 クラウド移行トライアルは現在のサーバーまたは Data Center ユーザー階層によって異なり、残りのオンプレミス請求サイクル期間中は Standard および Premium の両方の Cloud プランをお試しいただけます。クラウド移行トライアルは、Jira、Confluence、Jira Service Management でご利用いただけます。 開始するには、無料トライアルをこちらでお試しください。 |
はい。当社は、専任の移行スペシャリストがクラウドへの移行が無事に行われるようお手伝いする無料サポートを提供しています。週末サポート、エンタープライズ移行アシスタンス、ソリューション パートナーの利用を検討すべきタイミングなどの、移行サポート オファーの詳細については、ここをクリックしてください。 |
アトラシアンは今後 3 年間にわたって、お客様と連携してクラウド要件に対応していくことをお約束します。四半期ごとに追加されるクラウド ロードマップをご覧ください。また、最新情報を受け取れるようご登録ください。特定の機能をお待ちの場合は、営業担当者までご一報ください。お客様のニーズやアトラシアンのロードマップについてご相談いただけます。 | これからの 3 年間、クラウドに関するお客様のご要望にお応えできるよう、四半期ごとに追加されるクラウド ロードマップをご覧ください。購読登録を行い、最新情報に関する通知を受け取りましょう。 特定の機能が必要な場合は、営業担当者にご連絡のうえ、お客様のニーズと当社のロードマップについてご相談ください。 |
アトラシアンの Cloud プラットフォームの機能は、Data Center とは異なります。現在クラウドをご利用のお客様のほとんどが、Cloud プラットフォームのネイティブ機能によって複雑さを大幅に軽減できると実感されています。 一方で、あらゆるチームが独自のニーズを持っているのも事実です。Atlassian Cloud は高度なカスタマイズが可能で、チーム メンバーの技術スキルの有無にかかわらず、最適なソリューションにカスタマイズできます。 技術チーム メンバーは、アトラシアンのホスト型開発プラットフォームである Forge によって、複雑なカスタム アプリを構築できます。Forge には、アトラシアンが管理するホスティング、複数の開発環境、API 認証が組み込まれており、完全な機能を持つカスタム アプリや統合をわずか数時間で構築できます。 非技術チーム メンバーであっても、アトラシアンのローコード/ノーコード Studio アプリを使用して、カスタム AI エージェントや自動化ワークフローなどを構築できます。Studio アプリは、自動化、エージェント (仮想チーム メイト)、アセット、ハブなどのローコード/ノーコード (LCNC) 機能を使用して、技術に精通したビジネス ユーザーが Atlassian アプリ全体でカスタム ソリューションを発見、構築、管理できるように設計されています。Studio は AI と自然言語を搭載しているため、ユーザーがチームや組織のために、シンプルな自動化から洗練されたオーダーメイドのアプリまで、あらゆるものを迅速に作成できます。 |
アトラシアンは、ここ数年でクラウドへの投資を加速しています。具体的には、2024 年に 1,000 を超えるクラウド向けの新機能をリリースし、1 か月あたり 8,000 件のデプロイを実現しました。これにより、すべてのお客様に対するイノベーション バリューの提供を大幅に加速させました。 Atlassian Cloud を利用すると、分断された製品を、AI を活用した強力なプラットフォームに置き換えることができます。これにより、複数のチームが連携して、次に起きることを予測し続けるために必要な知識とテクノロジーを活用できるようになります。 クラウドでは、ゴールに整合した作業への取り組み、作業の計画と追跡、ナレッジの解放、AI チームの活用を行うことで、より優れた整合性、データ活用、生産性を高められます。チームワークとチームワークに関連するすべてのデータを 1 つのインテリジェント プラットフォームに統合することで、チームワークのエクスペリエンス全体において一貫性とコンテキストがもたらされます。 クラウドでは、まったく新しいユース ケースを実現できます。次のことが可能です。
また、現在開発中のものも多くあります。私たちがクラウドに注力している主な理由は、イノベーションを加速して、お客様に世界クラスのクラウド エクスペリエンスを提供するためです。 最近のアップグレードと開発中の要素の概要については、Team 25 Anaheim で行われた創設者による最新の基調講演をご覧ください。 |
Data Center と同様に、アトラシアンは最適なパフォーマンスを確保するために、クラウド内の自動化の一部のコンポーネントに制限を設けています。クラウドにおける自動化の制限に関する詳細は、こちらをご覧ください。 サービスの信頼性と応答性を確保するために、REST API リクエストのレートにも制限を設けています。レート制限の詳細と、カスタマイズと統合の最適なパフォーマンスを確保するための準備については、こちらをご覧ください。 非常に大規模なユース ケース、または複雑なユース ケースの場合は、アトラシアンのサポート チームや移行チームと連携してお客様のニーズを評価し、Cloud での最適なパフォーマンスに関する計画を立てることをお勧めします。移行オプションに関するご相談は、アトラシアンまでお問い合わせください。 |
ポートフォリオ インサイトは、移行に先立ち、最適なクラウド移行とパフォーマンスに向けてサイトを準備するためのガイダンスをご提供します。 During migration, we provide recommendations to help you clean up instances and optimize performance in the cloud. To ensure your performance remains high as you scale after migrating to cloud, we place limits and guardrails on certain aspects of product usage for Jira Cloud. Admins can access a dashboard in the admin interface to see if their sites or projects are approaching limit or guardrail thresholds. We highly recommend working with us on a Solution Design Engagement to ensure you are set up for optimal performance. Jira Cloud Enterprise プランまたは Premium プランをご利用のお客様は、こうした制限とガードレールに加えて、サイト最適化ツール機能によって Jira Cloud のパフォーマンスを引き続き最適化できます。 サイト最適化ツールは、Jira インスタンスの健全性とパフォーマンスを監視、分析、最適化するための中心的なハブを管理者に提供します。主な機能は次のとおりです。
現在、サイト最適化ツールは Jira Cloud Enterprise と Jira Premium でご利用になれます。Jira システム管理メニューからアクセスできます。 Jira の拡張に伴い、管理者がデータの増加を管理し、サイトの健全性を最適化して、高いパフォーマンスを維持できるように、主な改善点として、制限、ガードレール、合理化のための各種ツールを構築しました。 アトラシアンの現在の制限を超える要件をお持ちの場合は、担当のアカウント エグゼクティブ、またはアトラシアンの営業担当者までご連絡ください。 |
Atlassian Cloud では、Data Center 製品のご利用時のように、基盤となるデータベース (RDBMS) に直接アクセスすることはできません。ただし、レポートとデータ分析には、ネイティブ分析など、次のようないくつかの代替手段があります。
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移行プロセスはお客様ごとに異なるため、アカウント エグゼクティブまたはアトラシアン営業担当者にお問い合わせのうえ、計画を開始することを強くお勧めします。アトラシアンは、お客様のニーズやゴールに合わせてプロセスをカスタマイズするための実践的なサポート、ツール、ガイドをご提供します。 過去数年間、アトラシアンはあらゆる業態や規模の組織に向けて、クラウドへの移行をサポートしてきました。そこで明らかになったのは、スムーズな移行を実現するには、次のような一般的な手順が効果的であるということです。
アトラシアンは、すべてのステップにおいてお客様をサポートするためのリソースとチーム メンバーを用意しています。こちらで詳細をご確認いただくか、詳しいクラウド移行ガイドをこちらでご覧ください。 1,000 人以上のユーザーを移行する Enterprise のお客様には、専任のテクニカル デリバリー マネージャーと移行サポート エンジニア、迅速なエスカレーション パス、高度な移行ツールによってデータ移行の迅速化を支援する FastShift プログラムをご用意しています。 クラウド上での System of Work の強化を検討している、ユーザー数 5,000 人以上の大企業において、アドバイザリー サービスがどのように企業のビジネス目標に最も合致した変革の戦略、計画、実行を支援するか、その詳細をご確認ください。 |
Jira と Confluence Cloud は大容量のデータを扱うように設計されていますが、Data Center と比較すると、移行時に考慮すべき重要な考慮事項やいくつかの違いがあります。 とりわけ監視ツールをご希望の場合は、アトラシアンが Atlassian Cloud の組織管理者のために特別に設計した、顧客向けの新しい認証済みインシデント通知ポータル、System Health (現在 EAP/ベータ版) をご利用になれます。このツールの主な目的は、公開ステータス ページで利用できる一般的なアップデートを超えて、アトラシアンのクラウド製品の健全性とステータスについてパーソナライズされた可視性をリアルタイムで提供することです。 さらに、Jira Cloud 管理者は、Jira インスタンスの健全性とパフォーマンスを監視、分析、最適化するための中心的なハブであるサイト最適化ツールを活用できます。主な機能は次のとおりです。
移行プロセスやクラウド全般のパフォーマンスについてご質問やご懸念をお持ちの場合:
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移行プロセスを学び始めるには、詳細な移行ガイダンスをオンラインでご確認ください。 移行が必要となる枠が 1,000 を超える場合は、FastShift プログラムのご利用をお勧めします。FastShift プログラムでは、移行を加速するための実践的移行サポートを提供しています。FastShift の詳細は、担当の Atlassian アカウント エグゼクティブにお問い合わせください。 クラウド上での System of Work の強化を検討している、ユーザー数 5,000 人以上の大企業において、アドバイザリー サービスがどのように企業のビジネス目標に最も合致した変革の戦略、計画、実行を支援するか、その詳細をご確認ください。 アトラシアンのガイドラインに記載されているとおり、移行を成功に導くための最初のステップは、ビジネス要件と技術要件の評価です。アトラシアンとソリューション パートナーは、お客様のビジネス ニーズ、コンプライアンス要件、主な成果を把握するためのサポートをご提供します。 技術要件に対しては、ポートフォリオのインサイトと呼ばれる、インスタンスで実行できる自動化ツールが用意されています。このツールを利用することでクラウドへのスムーズな移行が保証されます。ご自身のチームがアトラシアンをどのように使用しているか、現在のフットプリントがどのようなものかを把握すれば、すぐに全力で移行プロセスに取り組めるようになります。 |
アトラシアンには多数のリソースと、お客様をサポートする人材が揃っています。 アトラシアン チーム:
ソリューション パートナー:
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Atlassian Cloud の詳細:
Learn more about the migration process:
You can also test out Atlassian Cloud:
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キャンセルと返金
クラウド サブスクリプションの返金対象は、月間サブスクリプションのトライアル期間後に有料となる最初の 1 か月以内、および年間サブスクリプションのお支払い後 30 日以内に限られます。この期間が終了すると、払い戻しはできません。 クラウドのトライアルまたはサブスクリプションを解約するには、以下を行ってください。
現在の請求サイクル終了時にクラウド サブスクリプションが終了し、クレジット カードへの請求が停止します。請求サイクル終了前にアカウントを解約した場合も、クレジットは提供されません。 重要: ユーザーを追加したために誤って請求されたと思われる場合、または特別な事情がある場合は、お問い合わせください。異議に関しては、アトラシアンのサポート チームが個別に審査します。 MQB の仕組みと請求書への影響についての詳細は、「最大ユーザー数に基づく請求に関する FAQ」をご覧ください |
有料サービスの (トライアル期間後の) 最初の 1 か月、または年間サブスクリプションの支払い 30 日以内に返金を希望する場合は、お問い合わせください。 |
ご購入が返金対象の 30 日以内である場合は、返金またはクレジットを提供して、プラットフォームの切り替え (クラウドから Data Center、またはその逆) や新しい製品を購入できます。返金対象外の注文については、新しいご購入に対してクレジットは付与されません。 現在、サーバー製品または Data Center をご利用で 1,001 人以上のユーザーをクラウドに移行することに関心をお持ちのお客様は、クラウド移行割引に関する FAQ をご参照の上、移行に役立つ期間限定のインセンティブに関する詳細をご確認ください。 Step-up credits: To help eliminate double payment when migrating to Cloud, we are offering qualified customers a credit equal to the pro-rated value of unused Data Center maintenance contracts. |
Cloud のサブスクリプションをキャンセルするには、ご登録の請求担当者または技術担当者に依頼して、my.atlassian.com へログインしてもらう必要があります。ログインして該当のサブスクリプションを選択すると、ドロップダウン メニューが開くので [Cancel Subscription (サブスクリプションのキャンセル)] を選択します。 この操作により、今後の更新処理は行われなくなります。現在のサブスクリプション期間の最終日から 15 日間までは、サイトにアクセスすることができます。15 日間を過ぎると、キャンセルが有効になります。 サイトデータは、キャンセルから 14 日後 (トライアル サイトの場合) または 60 日後 (有料サブスクリプション サイトの場合) に削除されます。一度削除されたサイトデータを復元することはできません。 詳細については、データストレージに関するよくある質問をご覧ください。 |
アトラシアンは、お支払いの受領後 30 日以内に全額を返金いたします。未申請の Atlassian Cloud サイトに関するご質問は、カスタマーアドボケートチームにお問い合わせください。 |
利用規約
クラウドの使用は、アトラシアン カスタマー アグリーメントおよび製品別規約に基づきます。 Cloud Premium の費用が補償される SLA の詳細については、アトラシアン サービス レベル アグリーメントのページをご覧ください。 |
アトラシアンの現在の価格体系において、Cloud 利用規約に変更は加えられません。当社の価格モデルと、個別契約の作成と管理にかかるコストをご考慮いただき、お客様との個別契約には対応いたしかねますこと、どうかご理解ください。 すべてのお客様と標準の利用規約を維持することで、これらの契約に基づく当社の義務を果たすことにリソースを集中できます。利用規約は、お客様と当社の双方にとっての公正性を確保できるよう、細心の注意を払って作成されています。 |